採用する前
障がいのある方を採用するときに、「面接だけでは仕事が実際に出来るのかどうか分からない・・・」 というのは当然のことです。
そうした不安や問題点を解決するために、5日~2週間程度のあいだ、実際の職場でお仕事をさせていただく『職場実習の実施』をお願いしております。
職場実習を実施した場合、仕事の様子をご覧になった上で採否を決定でき、さらに市川市から職場実習奨励金が事業主の皆様に交付されます。
職場実習中はアクセスの職員が職場に付き添って支援をすることもできます。
就職を希望する障がいのある方のためにアクセスではいつでも求人を募集しております。 障害者雇用をお考えいただく際には、ぜひご連絡を下さい。
採用してから
採用後は、状況に応じた職場訪問など、障がいのある方々が職場に定着するためのサポートをします。
万が一、業務の遂行に関することや生活面のことなどあらゆることにおいて、何らかの問題が生じた場合は、家族をはじめ、行政や行政や生活支援機関と協力して解決に努めます。
職員が職場訪問した際、または、お電話、メールにて、お気軽にご相談ください。他の従業員の方への障害の特徴説明や、助成金制度についてのご説明などをさせていただくこともできます。
障害者雇用では、障がいのある方の適応に応じた仕事を設定し、無理のない雇用から始めることと、徐々に成長を促していく入社後の定着支援が大切になります。
お問い合わせ