2017
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【レポート】2017.7.15(土)第7回懇談会・展示会
- 2017.07.19
- お知らせ
「第7回懇談会~グループホームの現状を知り、一人暮らしのかたちを考える~」
「展示会~わたしの宝物展~(特別企画)」は
アクセス・いちされん全職員が、
障害者の未来を真剣に考え企画、制作したイベントです。
おかげさまで、大盛況のうちに無事終了致しました。
ご来場いただいた皆様、講師の方々、ご協力いただいた方々
どうもありがとうございました!!
m(_ _)m
【特別講演/ゲストスピーカー】
社会福祉法人 市川レンコンの会 グループホーム等支援ワーカー
武田 陽一 様
中核地域生活支援センター がじゅまる
宮本 正栄 様
ア・い余暇企画部スタッフより
【企画側の想い】
「一人暮らしをしたい、させたい、させたいが不安、本当にできるか・・・」とご相談が昨今増えてきている中、突発的に一人暮らしをしないといけない状況になった時など、感じるのは「準備性」が整っていないという点。遠い将来かのように漠然としたイメージであり、やはりグループホームがあるから安心、生きている間は面倒見れるし、お金さえ残していれば何とかなるでしょう・・・と以外と多くのお声を聞きます。
そこで、『もしも、○○になったら明日から一人暮らしできますか?』を問いとして投げかけ、グループホームの現状を知っていただき、今からでも準備ができることを皆様が自主的に考える場とし、近い将来を予測・想像をして一人暮らしのかたちを考えてほしい。また継続的に問いかけを行う事で、皆様が住む地域の課題にも取り組んでいける第一歩となれればと考えます。